GoogleがPixel 4の新機能の概要を発表

Google Pixel 4 新機能の一部を発表Pixel関連

2019年7月29日にGoogleが公式ブログで開発中の次期Android スマートフォンモデル Pixel 4の新機能について公開する投稿を行いました。

以下記事の内容を訳し、一部、加筆などを行って、今回公開されたPixel 4の機能を紹介します。

Soli – モーションセンス機能

GoogleのAdvanced Technology and Projects (ATAP) チームは、過去5年間に渡ってモーションセンシング・レーダー、Soliの開発に取り組んでいます。レーダーは、飛行機や大きな対象を検知するために数十年間利用されてきた技術です。

ミニチュア版のレーダーをPixel 4のトップ部に組み込んで、電話の周辺の細かな動きを検知し、先進のハードウェアセンサーにユニークなソフトウェアアルゴリズムを組み合わせることで、ゼスチャーやユーザーが側にいることを検知できる機能の開発を行っています。

この新しいモーションセンス機能は、Soliと言う名です。手をふるだけで、曲をスキップしたり、アラームを止めたり、電話の音を消したりすることができます。

これらは、最初の段階のものです。Pixelが時間と共に良くなっていくのと同様にモーションセンス(感知)も進化します。モーションセンスはPixelの限定された国で利用可能になります。

Googleの公式ブログの記事投稿に合わせて、Pixel 4で搭載されているフェースアンロックとモーションセンスの機能をYouTubeの動画で紹介しています。

Pixel 4 上部に組み込まれた機能

Pixel 4 上部に組み込まれた機能

上の画像の丈夫に記載されている機能を左から順に紹介します。

  • フェースアンロック(解除) IR カメラ
  • フロントフェース(前面)カメラ
  • 周辺の光や距離を測定するセンサー(Ambient Light/Proximity sensor)
  • オーディオポート
  • Soli レーダーチップ
  • フェース アンロック(解除) ドット プロジェクター
  • フェースアンロック IR カメラ
  • フェースアンロック フラッド イルミネーター

フェース アンロック(ロック解除)

携帯電話のアンロック(ロック解除)は簡単で素早く、安全であるべきです。あなたの端末は、何も煩わしさなく、あなただけを認識しすべきです。フェースアンロック(顔の認識でロック解除)は、スマートフォンの機能として馴染み深い機能かもしれません。しかし、Googleは異なる設計手法を採用しています。

他の電話では、端末を上に持ち上げて、特定のポーズを取って、ロックが解除されるのを待ち、そしてスワイプしてホーム画面にたどり着くような手順を踏む必要があります。

Pixel 4は、それらのすべてを一環したしたやり方で行います。Pixel 4に近づくと(手に取ると)、Soliは自発的にフェース解除センサーをオンにして、あなたが電話のロックを解除したいかもしれないと認識します。フェースロック解除センサーとアルゴリズムがあなたを認識すると、電話はあなたが持ち上げた時にロック解除されて利用可能になります。さらに、フェースロック解除は、どの向きであっても機能します。あなたが逆さまに持っていたとしても、安全な支払いやアプリの認証を使用できます。

Pixelでデータの安全を確保

セキュリティとプライバシーは、Pixelの基本原則です。デバイスで処理されるフェースロック解除の認識技術は、画像データが決して電話の外に出ることがないようになっています(設計されています)。

フェースロック解除に使用される画像(イメージ)は、決して保存されたり、他のGoogleサービスと共有されることはありません。プライバシー保護と安全を確保するために、フェースデータはPixelのTitan M セキュリティチップ内に安全な形で保存されます。

同様に電話で使用処理されるSoliのセンサーデータは、決して保存されたり、他のGoogleサービスと共有されることはありません。

Googleは、これらのPixel 4の機能に取り組んでおり、今年の後半に、さらに多くの情報を皆様とチームミクセル全体に共有できることを楽しみにしています。

(Googleの記事の訳紹介は以上です。)

Pixel 4に搭載される新機能についての考察

Pixel 4は、新機能Soliを搭載した初めてのAndroidスマートフォンとなることが明らかになりました。Pixel 4の上部にはユーザーの顔を認識してロック解除するために専用のIRカメラが搭載されています。さらにSoliレーダーチップや周辺の明るさや動きを検知するセンサーも搭載され、ソフトウェアのアルゴリズムと組み合わせることで、電話を直接触って操作するのではなく、手を振るなどのモーションによって操作も可能になるとのことです。

Soli レーダーチップを搭載していることで、将来的にさらに多種多様な新しい操作方法を提供することが可能になります。

Pixel 4の新機能、フェースロック解除も次世代のユーザー(所有者)の認証方法の標準になる可能性があります。また、Pixel 4のフェースロック解除の認識は、ユーザーが特に指定された手順をふむことなく自動的に行われるところがこれまでのフェースロック解除とは大きく異なるところです。

顔を識別して、自動的に認証を行う機能は利便性が高いですが、セキュリティの確保が同時に高まります。認証用の顔のデータは、Titan M セキュリティチップに格納され、他のGoogleサービスとは共有しないとのことです。

利便性が高い機能は、便利ではありますが、データを盗まれた場合のリスクや被害が大きくなる負の側面もあります。利便性を向上させる新機能の搭載には、セキュリティ機能の強化も必須となります。

Titan M セキュリティチップは、Pixel 3で初めて搭載され、Pixel 3aも実装しています。Pixel 3でセキュリティ強化の足固めを行ってから、Pixel 4では、次世代の認証システム、フェースロック解除を搭載することは、Pixelが新機能を搭載しながら、機能強化、活用して進化してきていることを物語っています。

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